公約どおり行ってまいりました。
森ビル!
ではなくて。
“ ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展”(*1)へ。
正直。
本人の作品は数点だけ展示して、
あとは本人と親しい方の作品もしくは
同世代、同ジャンルの作品だらけ。
という展覧会もあるので
期待しすぎないようにしていましたが、
その期待しすぎないことを見事に裏切られました。
(あ~。伝えにくいっす)
作品点数(習作も含む)の多さと、
その作品のすばらしさに感動ですよ。本当に。
まず、何が驚いたのかって、
事前に購入したチケットを家に忘れてしまったことです。
やんなっちゃいましたよ、もう。。。
展覧会の作品は。
繊細。
美しい。
もうこれ以上の言葉はないです。本当。
“ 絵が上手いですね ” なんて言ったら失礼です。
アール・ヌーヴォー(*2)とか興味ないし、という方でも
ぜひご覧になっていただきたい。
5月19日まで開催されていますので。
ぜひぜひ。
(*1)ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展 http://www.ntv.co.jp/mucha/
TOP画面の女性はミュシャの娘さん、ヤロスラヴァ。
カワイイっす。
(*2)アール・ヌーヴォー
アール・ヌーヴォー(フランス語: Art Nouveau)は、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動。「新しい芸術」を意味する。花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴。分野としては建築、工芸品、グラフィックデザインなど多岐に亘った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC