みなさん、こんにちは。
平日のこんな時間に更新をしているのは
会社を休んでいるからでございます。
本日、人生で2度あるチャンスの3度目がきました。
(ワンペナ)
胃カメラ検査です。
わたくし、ロストバージンのときは、どーしても胃カメラ挿入中に
唾液を飲み込んでしまい、むせる。苦しい。むせる。苦しい。
と、医師を看護師もあきれかえるぐらいに
涙と鼻水を流した苦くて甘い青春の思い出なのです。
今回は前夜にネットで対処の予習をしたわけでございます。
コツは。
“ 唾液は垂れ流せ! ”
普段こんなことをしようものなら
職場の諸先輩から「ついにアイツ壊れたか」となります。
(ある意味もう壊れてますが)
が、今はそれどころじゃございません。
ベッドに横になって、涎掛けをして、
準備万端。ばっちこーい!!
でもですね。
親のしつけがこんなところで発揮をし、
どーしても唾液を飲み込んじゃう。バカですねぇ。
案の定、ゲホゴホです。
魚屋のおかみさんのような看護師さんから
「ほら、飲み込まない!ほら、出して、ほら」と。
おそらく7,8分ぐらいでしたが
走馬灯がアタマの中でグルグルと。。。
終わるときには「もう大丈夫だからねぇ」って。
なさけない。。。
「ポリープとかないし、大丈夫だね。来月に結果を出すよ」と
医師が背中越しにおっしゃったものの、もう結果は出てます。
胃カメラ、終了。
これで満足でございます。