2013/03/27

胃カメラで

みなさん、こんにちは。

平日のこんな時間に更新をしているのは

会社を休んでいるからでございます。


本日、人生で2度あるチャンスの3度目がきました。
(ワンペナ)


胃カメラ検査です。


わたくし、ロストバージンのときは、どーしても胃カメラ挿入中に

唾液を飲み込んでしまい、むせる。苦しい。むせる。苦しい。

と、医師を看護師もあきれかえるぐらいに

涙と鼻水を流した苦くて甘い青春の思い出なのです。


今回は前夜にネットで対処の予習をしたわけでございます。

コツは。

“ 唾液は垂れ流せ! ”


普段こんなことをしようものなら

職場の諸先輩から「ついにアイツ壊れたか」となります。

(ある意味もう壊れてますが)

が、今はそれどころじゃございません。

ベッドに横になって、涎掛けをして、

準備万端。ばっちこーい!!


でもですね。

親のしつけがこんなところで発揮をし、

どーしても唾液を飲み込んじゃう。バカですねぇ。

案の定、ゲホゴホです。

魚屋のおかみさんのような看護師さんから

「ほら、飲み込まない!ほら、出して、ほら」と。


おそらく7,8分ぐらいでしたが

走馬灯がアタマの中でグルグルと。。。

終わるときには「もう大丈夫だからねぇ」って。

なさけない。。。


「ポリープとかないし、大丈夫だね。来月に結果を出すよ」と

医師が背中越しにおっしゃったものの、もう結果は出てます。


胃カメラ、終了。


これで満足でございます。